始動

昨日から本格的に新作の脚本を書き始めました。
目標は六月末日までに完成稿をあげることです。
ということは六月半ばまでにはver.1をあげなければならないということになりますね。
がんばるとしか言いようがありません。
しかし、脚本って正直言うと書かないで済むのなら書きたくないというのが本音ですね。どうしても私の性格上、完成すべき映画の青写真としての脚本を念頭においているつもりが、脚本それそのものとして完成された面白さみたいなものを無意識に求めてしまう部分があります。脚本にとって素晴らしい比喩やレトリック等はむしろ邪魔なんですがね。