2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

最近少しアレです。 明日からバイト先のコンビニが改装を済ませ復活オープン。今日はその準備に借り出される。 明日は、私の撮影のミーティングをする。取り合えず、ミーティングをして話を詰めることよりも今は、キャスト、スタッフが集結して撮影前に同じ…

一つのものに集中していると、一体それの何がよくて何が悪いかという価値判断が出来なくなる、というか、価値がわからなくなることがある。そういうときはすこし時間をおくのがよいのだろうが…、そうもいかない。こんなときにはやり始めたころの「初心」を思…

成瀬巳喜男『めし』1951年/日本

物語の中盤、原節子が東京の実家に帰ることを決心する場面の直前に、冒頭とまったく同じ数カットが繰り返される。リヤカーを引く行商人、学校へ子供を送り出す母親、つまずいてつんのめる子供、会社に夫を送り出す妻、忘れたハンケチを急いで渡す。 そして、…

唖!

何故か受かった。5ヶ月弱教習に行ってなくて、昨日自由教習を受けただけだったのに。修了検定も絶対落ちたと思ったのに。何故か受かった。うれしいが、こんなことで運を使いたくなった。

久しぶりに…

女神転生シリーズの主人公らしい生徒。女性の先生が「アヤシイ」と思っている。その先生はアヤシイ術をつかい、生徒に攻撃する。念波のようなものを当てて攻撃するが、ダメージがファイナルファンタジーシリーズのように数字となって表示される、一度生徒た…

夢はエンターテインメントか?

今から仮免許の試験だ。 ↓

ジョナサン・モストウ『ターミネーター3』2003年/アメリカ@阪急会館

ロボットやコンピュータがテーマになっているSFには大雑把に言ってしまえば2通りあって、すなわち、それらが「知能」を持っている場合とそうでない場合である。 ターミネーターシリーズはスカイネットという人工知能が意識を持ち人類は要らないと判断すると…

ああ

公開してちょっと経ったし、そこそこ空いてるかなと思ってたが、ほぼ満員で、整理券配られてて、前から2列目の席で観た。 しまった、今日は土曜日だったのか… と、いうわけで ↓

今日は『ターミネーター3』を観に行けそうだ。

今日は私の生誕23周年らしい

母親の話によると23年前の本日午前3時ごろに生れたそうだ。正直この歳になると別にひとつ増えたくらいでは特に思うところはないし、その瞬間もバイト中だったわけですが、そんな私に「おめでとう」を言ってくれた方はどうもありがとうございます。こう回りく…

しかし富野由悠季という人間はチャーミングである。宮崎のようなスタイリストの場合と比べて、富野のような物語を作る人間の場合その人間的魅力、面白さと作品のそれとはより密接にかかわりがあると思う。

今日はヒッチコックの誕生日か。104歳。今年の暮れには小津安二郎も100歳。

昨日の記事がシャア専用ポータルさんに紹介されたようで、それまで大体一日30くらい行けば良い方だったこのページに1800ものアクセスがあった。インフレだ。『∀ガンダム』と『ギャング・オブ・ニューヨーク』のとき(2003年6月14日と6月15日)や、『うる星や…

昨日の徹子の部屋に

吉田喜重がゲストで出ていた。話の内容は幼くして母が死に、女中に育てられたことや、福井で体験した空襲と広島の原爆のこと、そういったことは当事者、つまりそこで殺されてしまった人にしか語ることが出来ないのではないか。原爆を撮影することは物理的に…

物語作家としての富野由悠季

富野由悠季がゲストだった『爆笑問題のススメ』を見た。去年「トップランナー」に出たときは驚いた。作家として自作をここまで「愛していない」ことを宣言する人間は珍しいと思ったからだ。過去の自作というものは、どうしても過去の自分の未熟であった点や…

まだ少し親知らずが痛む。

痛ッ!

親知らずが痛い。親知らずの上に被さっている肉を圧迫している。あごを完全に閉じようとすると上の歯と下の生えかかっている親知らずで、物を食べたり、ふと口を閉じたりすると完全に噛んでしまって、激痛が走る。歯とその周辺の痛みって、物を食べるときに…

ふう。

夏休みということで、部屋の整理をしたのだが、際限なく増えつづける本、CD、ビデオテープの置き場所に毎回困る。何かいい収納方法は無いものだろうか。

亜!

たった今、衝撃的なことが起きた。 昔録画していた、ハワード・ホークス『三つ数えろ』を観ていたら、一時間経ったところで録画が中断していた。ああ、続きが気になって仕方ない。かなり面白かったのに…

今日は『ターミネーター3』を観に行こうかな。

ああ

ところが、寝坊してしまった。来週観に行こう。

青山真治『EUREKA』2000年/日本

この映画には影がない。このことを額面どおり彼らには「生」の実感がない、もしくはバスジャック以来奪われてしまったからだ。ということは簡単だが果たしてそれだけが理由だろうか。と思ってしまうところがある。ラストのまったくもって唐突にカラーになる…

ジョン・カーペンター『ザ・フォッグ』1979年/アメリカ

水や煙は、まさに映画誕生の瞬間から映画に愛されてきたモチーフである。そして、この作品のタイトルになっているフォッグ(=霧)もそれらと同列の存在である。絶えず変化しつつ、いろいろな様相が観るものによって生み出されるこれらの運動の予測不可能な…

台風が来るとわくわくする。海の向こうから非日常が暴風雨とともにやってくる感じ。生徒だったころは学校が休みになる!という期待感もあったし。

ロッセリーニ/ゴダール/パゾリーニ/グレゴッティ『ロゴパグ』1963年/イタリア/フランス

4話からなるオムニバス。タイトルは四人の監督の名前の頭を並べたもの。 第1話:ロベルト・ロッセリーニ「純潔」 前半は中年男性がスチュワーデスを口説こうと躍起になりそして振られるだけの凡庸な話かと思いきや、女性の純潔性をキーに話が後半大きく展…

フェリーニは踊っている

人口声帯っていくらくらいするのだろう。ちょっと欲しい。

7月以降に書いた[映画]の感想をアップしました。暇つぶしにどうぞ。

バイト先の某コンビニのとなりに旅館がある。そこにどこぞやの大学のバスケ部が合宿に来ていて、昨夜が最終日だったらしく、夜中に入れ替わり立ち代り酔っ払いの大学生入ってきて… 毎年この季節になるとその旅館には甲子園に出場する高校球児が宿泊していて…

コンラッド・ルークス『チャパクア』1966年/アメリカ

冒頭で、監督であり主演俳優であるコンラッド・ルークスのメッセージが文字で示される。これは所謂ドラッグムービーで、主観的な幻覚を具体的な映像にして追体験できる類の作品であろう。 この作品にはいろいろなテクスチャーが用いられている。カラー、モノ…

追記

と、思ったら、今日の演出は細田守という人物だそうだ。で、オープニングの演出も彼である。なるほど。 作画レベルもかなり高くて、木々の間から漏れる光の描写とかは素晴らしいと思った。 毎回このレベルじゃないということは確かである。 テレビアニメって…