2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧

夢路いとし鬼籍に入る

昨日は夕方過ぎに昼寝をしてたらそのまま寝入ってしまいおきたら真夜中の十二時を過ぎていた。いつもながらなんとなく、テレビを点けながらネットサーフィンをしていると。いとし師匠(私は弟子でも芸能人でもないので「師匠」を付ける必要はないのだが、つ…

リンク集として、アンテナを公開します。何処へぞとジャンプしてください。いずれ刻の環の接するところで・・・

井筒和幸『ゲロッパ!』2003年/日本@神戸アサヒシネマ

タイトルからもわかるとおり、JB(ジェームス・ブラウン)がキーとなっているのだが、実はそんなことはどうでもよい。JBのバッタもんと、そのブーツのヒールに隠されているフィルムはあくまでも、映画を纏め上げるためのキーに過ぎない。つまり「マクガフィ…

サイードが亡くなったらしい。 「9・11」や「イラク戦争」で以前の名著「オリエンタリズム」が注目されたり。 私は未読で概略しか知らないが、その理論や考察よりもアリストテレス的な「網羅」「枚挙」に徹底しているという部分で評価されるべき人。だそうだ…

久しぶりに神戸アサヒシネマに行った。思えば高校時代、浪人時代と昔はよくここに行ったものだ。私の求めている映画はここでやっている。と、淡い幻想を抱き通っていた。今や、元町にシネリーブル神戸がオープンし、所謂「単館系の名作」はそっちにもって行…

バイト先に『ガンダムイボルブ+』が入荷された。ちなみに私は予約しなかった。何しろDVDの再生装置を持っていないのだから。にもかかわらずスタンリー・キューブリックのDVDのBOXセットだけは棚に鎮座しているのだが。 あ、あと、『8MILE』も入ってきた。結…

北野武『座頭市』2003年/日本@神戸国際松竹

この映画を語る場合どうしても北野武の作家論になってしまう。 「北野映画」の魅力というのは所謂「キタノブルー」といわれるような青みを帯びた画面の色調を言うのではもちろんなく、よく用いられる独特の「間」という言葉で言い表すには足りない、独特な空…

久しぶりに映画を観た。映画を観たときは劇場だろうがビデオだろうが、必ず感想をつけることにしているので、つまりほぼ1ヶ月きちんと映画を観ていなかったということだ。

来週からは何か記せそうだ。学校も始まるし、卒論の中間発表もある。そして何より私自身の作品の撮影を来月にはなんとしてもやる所存だ。

優勝

阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を達成した。今はとりあえずこれだけしか言うまい。

両親と一緒に歩道橋を歩いていると、突然大地震が起こり、橋が分断されて、私・母親と父親が別々になった。何とか飛び越えられそうな距離で、父親は何とかこちらがわに来ようとするが、足が悪いのもあって、そうもいきそうに無い。そうしている間に、距離は…

風邪はだいたい治った。

どうやら風邪をひいてしまったらしい。非常にまずい。

ソフトクリームを作るのが少しうまくなった。 撮影の準備が難航している。全部自分の所為だ。

新装開店一日目の夜勤に入った。新装開店ということで、従業員の全てがある意味新人なわけである。これがいい意味に作用すると思いきや、まったく逆。何か何処にあるのか、という基本的なことを把握するのに小一時間。さらに生れてこの方作ったことも無いソ…