2003-06-01から1ヶ月間の記事一覧

表紙と、トップページをチョコっと変えました。 中身はまったく変わっていません。

見た夢を文章だけで記録すのはやっぱり無理ですね。 私は戦隊もののヒーローになり、最終決戦に臨んでいた。敵の首領も含めた3人の幹部と巨大化して戦っている。 すると、幹部の一人が「車田正美の所為で今日でやられてしまう!」と言った。別の女幹部が「…

たわごと!

疲れても無く、眠くも無いときに無理矢理寝ると、夢を覚えている確率が高いことに気付いた。

人は毎日夢を見るそうなのだが、ここ最近夢を見ていない。つまり、記憶していないということになる。 一個だけ「見た」と言う記憶はあるのだが内容はほとんど覚えていない。 たしか、広い畳の部屋で、お互いに面識の無い不特定多数の男女が宿泊していて、そ…

「映画は芸術か?」という問い

これを記し始めた日に「映画は芸術か?」という文章を書いたが、ここ最近googleなどの検索で「映画は芸術か」と検索してここを訪れる人が毎日コンスタントに3〜4人いるようだ。 やはり、皆気になる問題のようだが、最初に書いた文章の通り、芸術か否か?とい…

最近ぜんぜんしてません。今月中に文章をアップしようかな。と。

映画は映画である(でしかない)

この備忘録のアクセス数が親サイトより遥かに多い。

広島0−7阪神

広 000 000 000=0 神 003 300 10X=7 井川が完封勝利。

ひとりごと

1年前の作品というのは恥ずかしいものです。未熟さばかりが目に付いてしまう。

ヴェルナー・ヘルツォーク『神に選ばれし無敵の男』@テアトル梅田

ヘルツォークって映画自体はあんまりうまくないですよね。むしろ映画の枠からはみ出てしまいそうな、「狂気」とかいった、マイノリティーを扱うその主題の固有性で語られる人だと思います。映画自体は衝撃的ではなく、あくまでもその対象が「斬新」なだけな…

神に選ばれし普通の映画

また学校サボって映画観に行ってきました。週初めはいけませんね。誘惑に弱くなる。

昨日の「アニメとか映画とか」の補足。

えっと、チェコのアニメに限定して言うと、その起源はパラパラ漫画だけではありません。 むしろこっちの方が重要なのですが、この国は伝統的にマリオネットをつかった人形劇が盛んだった。それは日本の文楽にも相当するほどのものである。 さらに政治的な理…

アニメとか映画とか

映画史とかアニメ史を一応分かっている人にしか分かりづらいかも。 映画史的に考えてみると、アニメの方が歴史が古い。いいかたをかえると、写真技術を映画の父親だとするとアニメーションは母親である。 アニメーションは所謂「パラパラ漫画」のような、錯…

アニメじゃない。

生活のリズムが不規則になりすぎて、しんどいです。

スズメバチ

今回は日記ではありません。これまでに観て凄く印象に残っているものを幾つか。 スズメバチ(ただの蜂かもしれない)が顔めがけて襲ってくる。私はそれを素手で握りつぶし、見る。この夢は何回も見た。今でも見る。 家の隣のグラウンドに飛行機が落ちてきて…

ほとんど推敲してません

ここに書かれている文章は。ほとんど推敲していない。 だから、逆接の接続詞が並んでいたり、同じことを反復していっていることもある。 でも、それで良い。 最初からそのつもりです。 帳面に肉筆で日記を書くのは小学校のときに挫折した私としては生涯2番…

『恋愛寫眞』の予告編を見て、初めて松田龍平が松田優作に似ていると思った。上の角度からのショットで、おでこをでかく強調されたショットだったが、目つきや輪郭が明らかに似ていた。 が、他のショットでは相変わらずの、松田美由紀の遺伝子を強く受け継い…

阪神16−5巨人

家に帰ってきたのが八回終わるころだった。 帰り道にi−modeで、チェックしたときは4−4で同点だったはず。 何が起きたのかは詳しくは分からないが、凄い集中だったのだろう。 明日も勝てば優勝を宣言して何の差支えも無い。

夢日記をつけてみよう。(いつから?)

脚本もそこそこに由無し事を次々と。 しかし、最近ちょっと本を読むペースが落ちている。 モチベーションはあるのだが。 あ、自己弁護した。誰に向かって?

阪神8−2横浜

なんといいますか、初回でムーアが3三振を取り、その裏たった2球で1点を取ったときに勝利を確信。 そんなことよりも、あまりの横浜の戦力の無さ、つまり弱さに同情を禁じえない。明日明後日にでも、すぐに改善できるような問題ではないでしょうね。これ。こ…

日々の由無し事。

最近日々が過ぎてゆくのが凄く早く感じられる。 特に充実しているわけでもない。 週単位で同じことの繰り返しだからだろうか。

阪神5x−4横浜

そろそろこの言葉を出してもいいのではないだろうか? 優勝!と!! 本当に矢野良くやってくれた!って、別に私のために野球してるんじゃないでしょうが。 日曜の巨人戦に続いて今日も。そろそろ優勝の2文字を出してもいいような… 何で私が言った試合だけ負…

本多猪四郎『マタンゴ』1963年/日本

かねてより噂は聞いており、観たいと思っていたのですが、先日CATVの日本映画専門チャンネルでやっていたのを録画。 私は観る前に情報を得ないのを身上としていたのですが、この作品の場合は観る前から期待しまくりでした。あまり良いことではないのかもしれ…

マジックランタン・サイクリング

\ ● / \ / ∩ ∧_∧ / / ______________ ( ´∀`) /|_/ ./♪六甲颪に颯爽と 蒼天翔ける日輪の♪ / ̄||∨|| ̄ | < ♪青春の覇気美しく 輝く我が名ぞ阪神タイガース♪ / ;猛,||/i_||;虎|_ | \♪オウオウオウオウ♪ |\/; ~||!x_|| ヽ|/ \ ♪阪神…

なんか『マトリックス』については書いても書いても書き足りない感じですね。後日しっかりした論にしてまとめてみようと思います。

↓の補足。

ちょっと論点がずれてますね。 マトリックスというのは「何をしても良い」という管理社会なわけです。ただ観られている。その中で殺人しようが善行をつもうがマトリックスのシステム自体に何の影響もない。マトリックスという世界に対してメタ的な疑問を持た…

ラリー&アンディー・ウォシャウスキー『マトリックス・リローデッド』@三宮東映プラザ

前作よりも面白かったです。なんと言うか「映画」的には如何なものかと思ってしまうような、センスの欠如も未だみうけられます。冒頭でいきなり開き直ったかのように『功殻機動隊』の冒頭のシーンが「引用」されているのにはさすがに面食らってしまいました…

「自由からの逃走」

雨が降るとやる気がまったく無くなりますね。

おっと、今反省。最後のパラグラフのような「なあなあ」なやり方が、「分かる人は分かるだろう?」という閉鎖的な雰囲気を生み出しているのかも知れない。でも、やっぱり最終的には「観たら分かる」としか言いようがないとも言えるんですよね。だって、簡単…

え〜っと、改めて書き直すほどのものではないのですが、シャア専用ポータルの中の人から要請もありましたので、少し。 『∀ガンダム』と『ギャング・オブ・ニューヨーク』の共通点といいますか、後者をなぜ引き合いに出したかと。 一つは『∀ガンダム』の「名…