2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

旅行記みたいなもの

自分の為に、備忘録的に。 2月25日(水)―一日目 前日からのバイトも明け、そのまま一足早く集合場所へ。私が吸っているゴロワーズはおそらく旅先には無いので買いだめしようと思ったら、2箱しかないとのこと。しかたない。おにぎりを買ってバスに乗り込む。後…

ただいま。一昨日に帰って来たのだけど、帰ってきてからずっと寝てた。

●昨日は「追いコン」、追い出しコンパだった。追い出されたのか。そうか。卒業は出来ていないのだが…。もらった寄せ書きにここをこっそり見ていると何個かあったので、とりあえず、はろー。どうもありがとうございました。来年も行くかもしれません。 ●今か…

あ"!

今日は昼に三池崇史の『パートタイム探偵』の再放送が、25日にある『〜2』のオンエアに合わせて、あると思ってたのに、テレビ大阪では堀ちえみと松島尚美(オセロ)のしょうもない番組をやるようだ。テレビ東京羨ましい。まぁ、『〜1』の本放送をそ知らぬ顔…

●とりあえず、3月の〆日で今のバイトを辞めることに決定した。次の仕事は今だ決まっていないのだが。気がついたら3年半もダラダラとよく続けたものだ。シフトの融通が利くのと、家から最寄だったのがその主な理由だろう。単位が1、2回生の頃全然取れず、今に…

芥川賞作品のこと

読んでから少し間が開いてしまったが、一応。 この2作品を比較して語るのはたやすいだろう。この両作品が作り上げている言語空間は、完全に閉じられていて、それぞれの主人公の「わたし」たちの目に映り、肌で感じる部分しかイメージとして立ち現れてきてい…

最近あまりここをつけていないのは、「真 女神転生」に夢中だから。今から警視庁ビルに行く。

ああああ

●ゴロワーズは最寄の自販機には売っていないので、いつも原付(赤いcubra*1)で10分ほど走り、タバコを買いに行くのだが、途中で母校である中学校の隣を通る。そのとき、ちょうど昼休みだったらしくて、グランドで中学生たちが遊んでいた。信号待ちになった…

あああ

芥川賞2作品の感想を記そうとしたが、つかれてきたので1000字くらい書いたところでやっぱりやめて削除。起きてからか、バイトから帰ってきた明日の朝に記すことにする。おそらく後者。バイト前に頭を働かせたくないので。

ああ

●生活のリズムが無茶苦茶。昼夜逆転とかじゃなくて、反転してそれプラスもう少しディレイしている。昨日、というか一昨日はは寝ないまま昼過ぎに家を出て、ボーリングして、前からツタヤに行くときに気になっていてた、阪神高速の高架下沿いにある、「融家」…

バイクの修理代、金壱萬円也。今月もオワリダ…

最近ついてない。バイクの修理は明日の昼までかかる…バスに乗るのは不愉快だ。

ヴィクトル・エリセ/ジャン=リュック・ゴダール他『10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス/イデアの森』2002年/イギリス・ドイツ・スペイン・オランダ・フィンランド・中国 @梅田ガーデンシネマ/シネリーブル梅田

原題は"〜THE TRUMPET"と"〜THE CELLO"。イメージとしてはジャズとクラシックといったところか。なぜこのような邦題がついてしまうのだろうか。やや耳にうるさいトランペットの音色が人生のメビウス篇を束ねていて、それはヴィム・ヴェンダースのとるに足ら…

バイクがパンクした。明日修理に行かねば。また要らない出費が…

アルフレッド・ヒッチコック『疑惑の影』1942年/アメリカ

この作品でもまた、注目すべきは階段である。叔父に疑惑を抱き出した娘は、その無意識の意思表示として、屋内にある階段は使わずに、外階段を使い始める。これはヒッチコックの映画にあってはかなりイレギュラーなことである。しかし、その粗末な階段を使い…

吉田喜重『告白的女優論』1971年/日本 をビデオで

なんと私的でスリリングな作品であろうか。 松竹のスター女優、すなわち「商品」である岡田茉莉子と結婚し、結果自らも松竹を去ることとなる監督、吉田喜重。当然彼らの私生活とこの作品の表象とをリンクさせざるを得ない。 「三大女優」はそれぞれ海堂あき…

田壮壮(ティエン・チュアンチュアン)『春の惑い』2002年/中国 @西灘劇場

雄大な、弧付きのような中国の風景をよそに、戦後間も無い焼け野原を経て、その屋敷は完全に世間と隔絶されている。街と屋敷との往復に観られる風景がどれも同じなのは、誰一人としてそれを見ていないからで、ここでの廃墟もやはり括弧付きの「廃墟」でしか…

侯考賢(ホウ・シャオシェン)『ミレニアム・マンボ』2001年/台湾・フランス @西灘劇場

先ずファーストカット。長い通路を女性が歩いて行く、スローモーションで捉えられたショット。オープニングクレジットの終わり頃から流れ始めた音楽とともに緩やかに流れる。モノローグがこれがモノローグの語り手から見て10年前の2001年の話だと告げ、終わ…

黒い三連勤終了。長期休暇時は夜勤の生活が普通になる。起きたらもう外は暗くて結局朝までダラダラおきているという悪循環に陥るので注意せねば。今日は何とか夕方までにおきて、近所の二番館っぽい、ちょっと古い映画ばかりやってる西灘劇場で『ミレニアム…

ふぅ

キーワード登録は疲れる。まぁ、これも布教活動か何かだと思って…。自分でも後で参照しているし。IMDbやJMDbがあれば事足りるといったら、そうなのだが…。

小沼勝『偽りの花嫁 わたしの父を奪らないで!』(テレビドラマ)1982年/日本 をテレビで

脚本は神代辰巳。 テレビ大阪や、ABCなどで昔のテレビのサスペンスの再放送を何の前触れも無くやることがしばしばある。数年前の年末か年始か忘れたが、神代辰巳が監督した『死角関係』というのを偶然観て、内容は石橋蓮司、酒井和歌子・森本レオ、戸川純両…

昨晩からバイト三連勤。完全に昼夜逆転の生活。バイトから帰ってきて、一本何か観て、備忘録に記して、眠る。 今月の末には三池崇史の『パートタイム探偵2』が放送されるし、それにあわせて、1も再放送されるので要チェックだ。 ワイド劇場、サスペンス劇場…

ふたりはプリキュア

見逃した、寝過ごしたのだが、某方法によって視聴した。 白い方が空中2段蹴りをしたのには驚いた。悪いやつらと闘うなんていう魔法少女系は今までにもあったし、セーラームーンなんてその代表格だろうが、このプリキュアはもちろん魔法のような力で変身する…

サイトを改築しようかと思い、手始めにココのスタイルを変更。今までのやつは無意味に左側が空いていて、なんとも気になっていたから。スタイルが沢山用意されているのは良いが、無駄な装飾ばかりで、シンプルかつ見やすいスタイルはそれほど無い。

昨日−今日はバイトが忙しかった。普段の倍も荷物が来た。 昨日は一昨日に『ゼブラーマン』の試写会に行った後、一緒に行った面子で呑んで、その後も知人宅でおールで焼酎をかっ食らいながら、ツタヤ*1で借りてきた『ミニパト』と『モンティ・パイソン傑作集…

三池崇史『ゼブラーマン』2004年/日本 @リサイタルホール(試写会)

哀川翔の主演100本目にして、宮藤官九郎のホンを三池が手がけたという話題性だけでも十分な作品。「クドカン」の脚本は特に映画の場合、妙に良い子ぶっていて、面白みに欠けるものか、もしくはその逆に「やりたい放題」なディテールの書き込みなどで、全体の…

哀川翔御大だけの来場と聞いていたのだが、急遽三池崇史大将軍も降臨した。彼はその坊主頭を白の縞模様で染め上げゼブラヘッドになっていた。どこまでも人を楽しませようとして、そのことで自分自身も楽しもうとする人だ。 彼らはその後新地のネオンに消えて…