2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
●そろそろ出発だ。早く荷造りしなければ。良いものが撮れますように。
●撮影の旅へ、本来ならば今晩から準備して明日の朝イチで出発するはずだったのだが、この台風の所為で一日順延。 ●「ふたりはプリキュア」を録画しておいたやつを何本か観た。第28話の『レギーネ登場!ってもう来ないで!』の出来がなかなか良かった。フレー…
傑作。 冒頭の無意味な空撮、そして"JOHN CARPENTER'S VAMPIRES"のタイトル。さらにサングラスを掛けた渋い男が双眼鏡を覗き込むカットと、続く。正直カーペンターの魅力にとりつかれている人間には麻薬。正しい評価など出来ない。カーペンターがカーペンタ…
●いまさらだが、ヘッドフォンが耳に合わない。映画を1本観るととくに右の耳が凄く痛くなってくるのだ。
●久々に、本当に久々に「買い物」をしに三宮まで行った。もう数年こういうことしてなかったと思う。靴と靴下とパンツとTシャツとCDを買った。買ったCDは… ニューロシス NEUROSIS"THE EYE OF EVERY STORM" ビョーク bjork"medulla" デフトーンズ deftones"def…
どうしても『誰も知らない』との比較というか、同じ監督が撮った過去の作品として観ざるを得なかったのだが、その比較をするまでもなく、それをすればなおのこと、空虚な映画である。 『誰も知らない』のときに述べた、「関係」というものがここでは空虚にし…
先日から、「ものもうす」さんがいろいろ意見を述べてくださり、いつに無く盛況になってきてきて、嬉しい限りなのですが、本名を晒せなんて暴力的なことはHNでずっとやってきている私に言えた義理ではないですが、議論の内容も鑑みて、もう少し人となりを教…
敢えて監督自身の言や、パンフやそのほかの情報媒体から窺い知れるその濃密な制作過程を無視して、フィルムそのものに注目しよう。それがやはり正しい映画への付き合い方だと信じる。 タイトルが出る前のシーン、まずこのフィルムで私の目に焼きつくのは「手…
※テレビシリーズのエピソードで実相寺昭雄が監督した作品から第14話を除く、第15、22、23、34、35話を16ミリから35ミリにブローアップ、再編集して劇場公開したオムニバス。 実相寺のあおりは、けっして実は人間大の「怪獣」を大きく見せよ…
かなり玉切れしてきた。実弾を大量に補充せねば、来月あたりにはひどいことになりそう。
今日は一日ダラダラ。たまにはこんな日も良いか。
疲れた。バイトいれすぎ。明日はやっと休みだ。
この作品で気になるのはオープンセットを使われた撮影により、屋外のシーンが極端に多いことであるが、それでも小津の撮影作法は屋外のセットであろうと、屋外のセットであろうと揺らぐものではない。家の庇や壁や屋根が、屋内の襖や戸棚と同じような役割を…
●家にあるビデオのコマがなくなってきた。だが、今月はレンタルする余裕はない。貯金せねば。
●というわけで、24歳になった。だからどうという事もなし。 ●このあと恒例のジャムセッション。なんか楽しい。
盛り沢山でお腹一杯。素晴らしい傑作。いかがわしさというかハッタリというか、ヒッチコックの言うところのマクガフィンだが、マクガフィンというよりは本当にもう、ハッタリといってしまったほうが小気味良い。 結局私達には難しい数式など理解できるわけも…
●4連勤終了。日付はもう今日だが、明日は休み。誕生日にバイトなんかやってられるか。明日の晩は恒例のセッション。1人でならレッチリが大分弾けるようになった。が、これを合わせるのが実はもっと難しいのだ。今だ私は裏でリズムをとることすらろくに出来な…
キューブリックだったら…とか言う泣き言は言うまいと思って見始めたのだが、もうそう言うことはどうでもよい。そもそもキューブリックがこれを撮ることなどあり得なかったし。 個人的な話になると、今、初めてこの作品を観てよかったと思う。「2001年」とい…
特になし
●月末まで連休なし。何とか乗りきろう。卒論の準備もしないと。で、月末は瀬戸内海の島へドキュメンタリーを撮りに行く。内容はスティルカメラを撮っている友人がいて、彼がフィールドワークをするのを追うといった感じ。全然説明になってないが。その島では…
●最近たまにここを記していないのは、バイト終わりに先輩に奢ってもらうことが何回かあったからだ。ありがたい。 ●就職活動、少しはしなくては。
ヒッチコックの中では佳作といったところか。中盤のカーチェイスや空撮などは見事だったが、最良のヒッチコックにみられる張り詰めた強度とでもいうべきものがいまいち足りなかったような気がする。他の作品で目に焼き付いて離れないシャンパンやコーヒーや…
マジで靴を買わないとヤバイな。靴を観るとそのひととなりが分かるとかいうが、その場合私は最悪だろう。