見た夢を文章だけで記録すのはやっぱり無理ですね。
私は戦隊もののヒーローになり、最終決戦に臨んでいた。敵の首領も含めた3人の幹部と巨大化して戦っている。
すると、幹部の一人が「車田正美の所為で今日でやられてしまう!」と言った。別の女幹部が「聖闘士聖矢だってそうだった!」と叫んだ。でも、この物語の作者は車田正美ではないらしい。
突然、カクレンジャーのテーマがなり、ヒーローがその最後の敵たちを一瞬で皆殺しにしてしまった。
急に場面だけが変わり廃工場みたいなところ。私は(それでも、首領は実は生きていて最終形態に変身して戦うのだろうな。)と思った。すると本当に敵の首領の腹部がアコーディオンの蛇腹部分のようにめくれあがり、そこから胎児のような姿が浮かび上がってきて、それが『鉄男』の塚本晋也扮する「やつ」のようにグーンと伸びてきた。その伸びている先端の形状はだんだんと明らかに赤ん坊になっていき、それの2回に到達するくらいで、「ヤダー!ヤダー!負けるのヤダー!!」とダダをこね出した。私はそれを見て大笑いしている。
伸びきって、何故か、2階ほどの高さのあるドアから出ていったと思えば、急に場面が変わり、そいつが普通の大きさに戻っていて、なぜか先生として教壇に立っている。そして私はその授業を受けていて、周りも一緒の授業を受けるはずの無い、部活の知り合いばかり。そこで、私が書いたプリントが、先生によって、モニターにうつされ、私は恥をかいた。
良く見渡すと、最近合っていない女性もその中にいた。デートに誘おうと思った。