2005-01-26から1日間の記事一覧

溝口健二『雨月物語』1953年、日本 をビデオで

「夢」から覚め、改心して、くにへそして我が家へ源十郎が帰ってくるシーンの素晴らしさは、このシーンが古典中の古典であること以上の力を未だに持っている。主のいなくなった家をキャメラが見回す。左のほうへつらつらと目をやりもう一度右に目をやった瞬…

よくないこと

どうも最近、今年に入ってから、バイト先でよくないことが立て続けに起こっている。なにかバイト先に嫌な雰囲気が漂っている。私個人的には翻訳も後数日で終わりを迎え、快適な日々だ。去年の鬱憤を晴らしている。 今日はTシャツ二枚か。