四月病あるいは4月が無かったことによる病

miro_412005-04-28

20数年生きてきて、物心ついてからというものの四月というものは何か新しいことが始まったり、何らかの句読点がついたり、少なくとも年度が変わることによる更新がわが身にも降りかかっていた。が、今年はそれが全く無かった。このことが及ぼす影響はことのほか大きかったようで、どうも「なんとなく」な生活がだらだらと続いていたという面は否定し得ない。長距離走が苦手な私は自分でペースを作るのが苦手なので、心してかからねば。
そしてこの場がそのための何らかのきっかけになれば。