遅刻癖

久しぶりにバイトに遅刻した。一時からの出勤なのだが、パッと目を覚ますと時計は13:15くらい。こういうときの寝覚めは凄く良い。うわぁ、と思っていると電話がディスプレイを見ると当然バイト先から。店長だ。嘘が下手な私は「スンマセン！」というだけにするという戦法。とはいっても、店長には気にいられているっぽいので苦笑したような口調で「しっかりしてくれよ」というだけだが。というわけで、1年以上勤めて最高の遅刻ちょうど40分遅刻。
それにしても私は何故こんなにも遅刻してしまうのか。しかも他人が遅刻するとものすごく腹が立つ。予告編が始まってから劇場に駆け込むなんてことはざらだし、友人との待ち合わせには最低30分は遅刻する*1。
そういえば大学2回生のとき、体育を夏季のキャンプの集中授業を選択した。無論手っ取り早くめんどうな体育の単位を取得するためだったのだが、その事前授業というのがあった。それに参加しないと無論キャンプに行けないというやつだ。2回あったのだが、1回目はなんとその授業の存在自知らなかった。インフォーメーションをちゃんとチェックしてなかったのだ。それで自宅に警告のはがきが来た。2回目に来ないと参加させんぞというもの。そして2回目にも勿論欠席。目を覚ますとその事前授業が終わろうとしている時間だった。こうして3回生で若者たちと混じってお遊戯みたいな授業を取るハメになったのであった。
つまらん思い出話はこの辺にして早く寝なくては。
『キングゲイナー』は7巻まで観た。第19話「リオンネッターの悪夢」からあきらかに様相が変わり始めている。それまで巧みに回避してきた「死」というものが突如現れた。それでもかつての「富野節」にくらべると慎ましいものであるが。詳しくは全部見終わってからまとめよう。
あ、そういえば先月、こちらもいまさらながらに観た『lain』もまだなにも書いてないな。記憶が失われる前に書きとめなくては。

オーバーマン キングゲイナー Vol.7 [DVD]

*1:しかしこの場合彼らも同じ位の時間に来ていることが専らだが