終りは始まり

もう2日経ってしまったが、3日間の集中講義は無事に終了した。私自身得るものはあった。大物監督の下で映画撮影ではないにしろ、働いたのは良い経験だった。
話は変わるが…
というわけで、
http://d.hatena.ne.jp/miro_41/20031207
で言っていた作品というのは瀬々敬久監督の『ユダ』でした。助監督の遠い後輩という縁で使われたのはほんの数秒だったが、手伝わせていただいた。
あと、今まで観れなかったのはひとえに私の不徳のいたすところであります。DVDでしか見当たらなくて、今回デッキを買うまで自宅では観ようにも観れなかったのだ。おい、当然劇場で観ろよ。1週間足らずしか関西では上映していなく、気付いた頃には既に仕事で多忙だったのだ。最低。