2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
●久しぶりにPLANET studyo plus oneに行ってきた。後ろでは映写機の音がするし、今回は貸し館という形での自主上映サークルによる上映で映写技師の腕がすこぶる悪くて、ロールチェンジが下手糞で、巻が変わるたびに映像が乱れる始末。『ゲームの規則』の上映…
5連勤終了。
●昨日からゴダールの『決別』を観ようと思っていたのだが、どうやらどこかへ行ってしまったらしい。 ●映画を観たという記録のみがここに残っていて、それについて考え、言語化する作業を怠ってしまっている。毎日ただ観て消費するだけのことはしたくないので…
明日でバイト5連勤も終わり。そして水曜は友人と授業をサボタージュして、プラネットスタジオ+1にルノワールの『ゲームの規則』とゴダールの『フォーエバー・モーツァルト』、『JLG/JLG』、『フレディ・ビアッシュへの手紙』の三本立てを観にゆく。これを楽…
特殊講義 【映画の導入部】(承前) サミュエル・フラー『裸のキッス』1964年 女のかつらを取る小道具係(?)の姿! サミュエル・フラー『ストリート・オブ・ノー・リターン』1989年 黒人の顔面に鉄槌が落ちる衝撃のファーストカット。 ●タイトルバックのデ…
●今日は撮影2回目。屋外でのロケだったので楽しかった。今まで撮影した中で一番楽しかったかもしれない。やっとDVが私のものになったような気がした。 ●さて、明日からバイト5連勤。多少を気を張りつつも上手くいなして頑張ろう。
今月はマジでお金が無い。映画館に映画を観に行けない。困った。お金が入るまで劇場であの映画やあの映画は掛かっているだろうか。
まだ1ヶ月も経っていないが大分新しいバイトに慣れてきた。今ウチの店で映画パンフのフェアをやっていて、『2001年宇宙の旅』とか『惑星ソラリス』とかもあって給料が出たら買ってしまいそうな勢いだ。『2001〜』なんて表紙にでっかく|シ|ネ|ラ|マ|と書いて…
一つの活劇、復讐劇として決して悪くないし、伊丹十三、原田芳雄、岸田森など私も好きな役者だし無論この作品でもなかなかの存在感と色気を放っているのだが、修羅雪姫の続編となると訳が違う。そもそもオープニングクレジットで血のついた手を修羅雪姫が洗…
梶芽衣子の瞳はどうしてかくも冷たく、美しいのだろうか。女囚さそりでもこのような目をみせていた。「梶芽衣子のまなざしは何に向かっているのか」とかいった論文を誰か書いていないものか。女優・梶芽衣子論を誰か書いていないものか。 この復讐劇の傑作の…
今日は夏に撮影するであろう新作のテスト撮影。詳細はまだ内緒にしておくが、「キャメラを使って見る」と言うことを強く意識してやった。フィルムと違ってDVで撮影すると、あくまでも撮影が観ることの延長にあるということを強く意識する。ところで撮影する…
●そうか。今日から5月か。世間はゴールデンウイークだが、明日もバイト。おかげで土曜の夜恒例のセッションに今日は欠席。来週までに曲を覚えなくては。