のための考察、つまりメモ。

  • 問い―<「映画」は「言語」と同じ機能か?>
  • 映画、つまり「活動」写真
    • 写真の独自性
      • 【objectif】=客観的なもの。レンズ。

外部世界の像(イマージュ)が人間の想像的干渉なしに自動的に形成される

アンドレ・バザン『映画とは何か Ⅱ』より

      • 「写真の映像は被写体そのものである」

   ↓
「映画は写真の客観性を時間の中で完成させたもの」

写真が真実なら、映画は写真の毎秒24倍真実である

フランソワ・トリュフォーの言葉

まぁ、これは浪漫的な言葉ですね。

以上、アンドレ・バザン『映画とは何か Ⅱ』の『写真映像の存在論』を読んでのまとめ。