2003-05-12から1日間の記事一覧

「映画における意味作用は「記号を欠いた意味作用」(significations sans signes)である。」(ミトリ)

●用語の規定 映画は 独特な論弁のための道具(instrument d'une diakectique particuliere) この道具を使用する技法(l'art d'utilser) かつその結果を伝播するための手段(le moyen de diffuser) という、三つの性格を同時に持つ。 ↓ にもかかわらず、こ…

「映画は言語体系を持たない言語活動である」(クリスチャン・メッツ)

メルロ=ポンティ『意味と無意味』より 知覚→ 「さまざまな形態の体系」 →「知覚において第一のものは、並列された諸要素ではなく全体なのだ」 クリスチャン・メッツ『映画――言語体系か?言語活動か?』より 「映画とはなににもまして”現象学的”な芸術であり…

あれは誰だ?!

"about"を設置しました。暇つぶしに見てください。 まぁ、とりあえず、多少は私が何者であるかを表明しておかねば、文書を読み辛いと思いますので、やっぱりこういったものは必要でしょうね。

確認作業

ども。今日はちょっと文章多すぎますか?明日が発表なもので、こらえてやってください。