動き

メモ。
全然まとまっていないのにもかかわらず、無理矢理単位を取るための義務で発表したので、つまり付け焼刃だったので、4人の教授陣からツッコミされまくり。
映画を従来の言語学記号論、写真論から分析してみるものの、一番肝心の映像が「動く」ことが当然そこからは見えてこない。スクリーンまたはモニターに映し出されている動く映像は、ソシュールのいうところのパロールに帰されるのだろうか、私は直観してそうは思えない。
とりあえず、これから1〜2週間ドゥルーズ、パース、ソシュールと付き合うことになるだろう。そして、ソシュールの「弟子」筋にあたる、バルト、メッツについても引き続き。今月中に青写真は描けるのだろうか。大変である。